
福山市で漢方相談をしている今岡薬局医療センター前店の今岡です。
皆さん、連休をどのように過ごされていますか?
わたしは、患者さんの報告書作成・研修会と仕事三昧です。
寒いし、広島県は新型コロナ まん延防止対策 外出自粛のためちょうどいいのですが。
さて、2月といえば私はため息がでます。重度のスギ花粉症だからです。
もう12月末から対策をしています。フェキソフェナジン(一番有名な商品名はアレグラ)をのんで、点鼻薬、目薬。
そのくらいやって、鼻水を保湿ティッシュでかむくらいで過ごせます。
もう20年くらいやっているので、あきらめています。
でも漢方を熱心に勉強し始めてからは、症状を軽く済ませるのに成功しています。
聞きたくないですか?聞きたいですよね?
それは、免疫力低下をおこさないよう気を付けることです。
なんだそんなことっていわれるかもしれませんが、重要なことなのです。
じゃあ、具体的に何してるの?
私は、イスクラ 衛益顆粒(えいえきかりゅう)をかかさず飲んでいます。
成分は、オウギ(黄耆)・ビャクジュツ(白朮)・ボウフウ(防風)
効能・効果は 身体虚弱で疲労しやすいものの次の諸症・虚弱体質・疲労倦怠感・ねあせ
私は、10年くらい前まで、
①冬の間中、風邪をひく。
②スギの花粉症シーズンに突入。
③鼻の奥が真っ赤に腫れて副鼻腔炎になる。
④ヒノキの花粉症シーズンに突入。
⑤梅雨のカビシーズンに突入。
やっと鼻水がとまるのは7月。
と、かわいそうな人生。
それが、衛益顆粒に出会ってからは副鼻腔炎まで重症にならなくなってきました。
もちろん、違う漢方の方が合う方もいらっしゃいます。
ご興味のある方は、お店までお越しください。(イスクラ加盟店には置いてあるはずです。)